こんにちは、最近プロップデビューを目論んでいるTrader MASAKIです。
現在様々にエントリーが発動しております。
実は前日の金曜日に超重要指標の一つ「雇用統計」がありました。
大体の人間はこういうビッグイベントの前はポジションを閉じてしまうのですが、私は逆にこれをエントリー発動チャンスと捉えていますので、前々から言っているようにポジションを閉じるという事はしません。
まあFOMCですら閉じませんから。
これは私が愛用している「Tradeview Forex(トレードビュー)」と「XM」の約定力に絶大なる信頼をおいているからに他なりませんがね。
他の口座では恐ろしくて出来ません。
さてエントリー状況ですが、雇用統計前からエントリーしていたものもあれば、雇用統計で発動したものもあります。
実はこのブログ更新段階で土曜の朝なんです。
迷った挙げ句ちょっと危険ですがオール持ち越しという判断を下しました。
まあリスクを取るのがトレーダーの仕事なので。
ここはリスクを取ります。
トレーダーの仕事は相場解説ではありません。
トランプさんがどうだからアメリカ経済が~、とか。
こういうのはアナリストの仕事です。
ちなみにこういう政経の話になると自分は全く分かりませんがね。
知ったかぶりもする気はありませんし。
でもトレードはちゃんと出来ちゃっているという・・
その逆もありますよね。
異様に政経は語るが、トレードは全く出来ない人間とか。
まあそういうもんです。
ってな訳で、ちょっと不安なやつもありますが、分析の結果、すべては、まあ然るべき方向へ行くだろうという判断を下しました。
と、言うことで持ち越しの判断と分析を詳しく解説。
こちらが雇用統計で買いエントリーが発動致しました。
50PIPSぐらい順調に進んでいたのですが・・
その後、行って来いであっさり否定。
しかし目線的には買い目線は崩れていないので、持ち越し保有と判断。
結局伸びないとの判断を下し微益撤退。
やはりその後は乱高下をかましながら、ダダ下がりへ。
こちらは若干揉みながらもまあ何とか売り発動後、現在微益。
持ち越し保有決定。
こちらはちょっと新しいエントリーセッティングと重なっちゃってすんません。
保有その後、ちょっと悪い予感がしたので、ストップを極限まで狭めたのが功を奏しました。
やはりその後、逆行をかまし、微損撤退。
吹いていきました。
こちらも雇用統計で勢いよく抜け20PIPSぐらい進んだのですが・・
行って来いであっさり否定。
予想以上に戻され、20MAがポッキリ折れたのでこれはダメか?
と思いましたが、買い目線が崩れていないことと、直近高安値キレイに切り上げていることから、また然るべき方向へ行くだろうという事で持ち越し保有と判断。
頭上の紫200MAで止められている感があるが、この形状は大体上へ抜けていくので、やはり保有と判断。
下位足でダイバージェンスが発生したためフィボナッチの利確ラインを1段階下げ、無事利確到達。
その後、やはり予想通り、レーザービームのような陰線を付け、ダダ下がりしていきました。
こちらは雇用統計前からすでに売りが発動されていて50PIPSぐらい進んでいる画(え)です。
すでにストップはブレイクイーブンで建値に詰めております。
行って来いで戻された後、建値切りされ、その後やはり進行方向に向かい利確に到達するというトレードとなりました。
こちらがね、エントリーしなかった時に限って利確に到達してしまいました。
大体50PIPSぐらいですか。
他は保有中なのにこれだけ利確に達するという・・
まあ世の中そんなもんですよね。
うまいお話はそうそうあるもんではありません。
で最後、こちらがヒゲだけブレイクして引き戻されました。
この通貨ペア、ほんとヒゲばっかなんです。
だから5分足ぐらいだとほぼノイズですね。
まあ一応ダイバー発生の上目線の崩れなしなのでまあ保有って感じですかね。
保有その後
↓
ボリンジャーバンド FX 手法 12
一旦ブレイクして利確手前まで行くも利確到達せず行って来い建値切り
ってな訳で今週は金曜日にエントリーがワーっと押し寄せてきた感じですね。
それまでは中々動かずヒッソリ揉んでいた感がありました。
ってな訳で大量保有リスクを負いながら、チャオ!ってことで。