ボリンジャーバンドの見方:
ドル円 月足チャート(来週の予想)
ボリンジャーバンド ドル円 月足チャートの見方としましては、先月ミドルバンドである赤線20MAを勢いよく下から上抜けし-1σと20MAのゾーンから赤線20MAと+1σのゾーンへとステージを移しました。これで大局的には売り目線から買い目線へと移った事になりますが現在ローソク的には十字線に近くレンジ状態と見る事が出来ます。
ボリンジャーバンドの見方:ドル円 週足チャート(来週の予想)
ボリンジャーバンド ドル円 週足チャートの見方としましては、連続陽線を付けながらミドルバンドである赤線20MAを下から勢いよく上抜けしましたが先週陰線を付け現在は若干また陽線に復活しつつあります。赤線20MA上で陽陰陽の押し目を付けていると思われる事から上昇トレンドは継続するものと予想されます。その場合はとりあえず+1σを目指すものと思われます。
ボリンジャーバンドの見方:ドル円 日足チャート(来週の予想)
ボリンジャーバンド ドル円 日足チャートの見方としましては、やはりきれいなダウ理論を描きながら上昇トレンドの最中ですが+1σで反転していると見られる事からこのラインがレジスタンスラインとして機能している可能性は高く一度下のトレンドラインサポート部分までは下落するものと思われます。下のトレンドラインに到達後はまた上昇する可能性が高く押し目買いで入れるものと見られます。
■まとめ
ボリンジャーバンドの+1σがレジスタンスラインとして機能している確率が高く現値より一度下落に転じる可能性があると思われます。その場合下のトレンドラインサポート部分に到達後に再び買いエントリーを試みれると予想されます。目指すターゲットはとりあえず同じく+1σと思われます。
ボリンジャーバンド FX 手法 1
こちらのボリンジャーバンド FX 手法はそろそろ利確、その後利確の瞬間です。
エントリーしてから3本連続陽線で利確まで到達してくれました。利確まで到達した後そこで上ヒゲを付けて止まっている事が確認出来る事からこのフィボナッチラインは使われていたと言うことが言えます。
ボリンジャーバンド FX 手法 2
こちらのボリンジャーバンド FX 手法はそろそろ利確、その後利確の瞬間です。
こちらは利確までかなり時間を要した事例です。利確到達後に陰線を付けて反転している事からこのフィボナッチラインは使われていたと言うことが言えます。
ボリンジャーバンド FX 手法 3
こちらのボリンジャーバンド FX 手法はそろそろ利確、その後利確の瞬間です。
こちらはエントリー後に一旦大きく引き戻されましたがその後然るべき方向へ切り返し利確まで到達してくれました。基本的に方向性が合っていれば然るべき方向へ行ってくれるので目先のノイズに捕らわれてはいけません。こちらは利確に到達した後に加速がついてしまった事例です。どうやらもう一段下の利確ラインを目指していたようです。
ボリンジャーバンド FX 手法 4
こちらボリンジャーバンド FX 手法はトリプル陰線できれいにダウ理論を描きながらストレートに利確まで到達してくれました。このようにストレートに利確まで到達してくれるとストレスフリーですね。
ボリンジャーバンド FX 手法 5
こちらのボリンジャーバンド FX 手法はそろそろ利確、その後利確の瞬間です。
こちらもエントリー後にエントリーラインまで一度戻ってきてしまいましたがエントリーラインでヒゲを付けて反発している事からその部分でサポレジ転換したものと見られます。その後連続陽線を付け利確まで到達してくれました。やはり方向性が合っていれば時間と共に然るべき方向へ行ってくれるので目先のノイズに捕らわれてはいけません。