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FXは初心者がやると危険なのでしょうか?

投稿日:2018年1月15日 更新日:

FXは初心者が行うと危険なのでしょうか?インターネット上では「FXは危険」「FXはギャンブル」「初心者には無理」という書き込みをよく見かけます。これらは半分正解で半分は間違いです。

そもそもFXに限らずやり方を知らずに行えば、投資は危険をともないます。投資に限らず車やバイクの運転もそうですし、ビジネスやギャンブルでもやり方を知らずに行えば痛い目を見ます。

そのような観点から見ると、FXが危険なのではなく、よくわからないものに大金を賭ける行為が危険なのです。こちらではFXにおいて初心者が行うと危険と言われる要因について解説します。

FX初心者はなぜ危険と言われるのか?

FXが危険と言われる理由は「一瞬にして大金をなくす人」がいるからです。日本は先進国の中でも金融リテラシーが低く投資教育は最低水準と言われています。

出所:ヘッジファンドダイレクト株式会社

とりわけ資産運用に関しては、アメリカに比べ30年遅れていると言われています。

出所:みずほ総合研究所 リサーチTODAY

そのため日本ではFXについてよく知られていない現状があります。

FXは「外国為替証拠金取引」という「為替」の取引で、そもそも基本的には経済の専門分野の知識を必要とします。通常一般の人が知っているはずもありません。

つまりしっかりとしたFXトレードを行おうと思えば、それなりの勉強が必要になるのです。その勉強の過程を飛ばして最初から大金を投入してしまうので、一瞬で資金を溶かすのです。これが危険と言われるそもそもの要因です。

FXは初心者が行うと危険と言われる要因について

FXを初心者が行う場合、何が危険なのでしょうか?こちらでは危険と言われる要因についてまとめてみました。それが以下の項目です。

  • ロット数(数量)の張りすぎ
  • 資金管理をしらない
  • 手法をしらない
  • 追証をしらない
  • 損切りをおかない
  • 約定拒否を知らない

ロット数(数量)の張りすぎ

単純に自己資金の総額に対して、大きすぎるロット数を張ることがまず危険要因の一つです。FXは信用取引ですので、レバレッジを効かせられます。大きいロット数を張ると、レバレッジもそれだけ大きくかかります。

2021年現在では、日本のFX口座はレバレッジが25倍です。しかし海外のFX口座では日本のレバレッジ規制は関係がないため、500倍、800倍、1000倍とハイレバレッジが使用できる口座がたくさんあります。

つまり少額の資金で何千万円分もの取引ができてしまうのです。そのためロットの張りかた次第では、一瞬で資金を溶かすこともあります。

資金管理をしらない

FX手法に限らず投資を行う上での最重要項目は資金管理です。資金が底をついてしまえば投資じたいができなくなります。FXは相場に入る前に以下のようなことを事前に調べておく必要があります。

  • 自己資金の◯%を相場に入れて◯PIPSプラスに値が進めば◯円の利益が出る、◯PIPSマイナスに値が進めば◯円の損失が出る
  • 自己総資金の◯%失うと元本回復不可能で危険水準

FXトレードは相場に入る前、事前に結果まですべて把握しておくことがとても望ましいのです。

しかしながら投資教育が最低水準の日本では、これらを事前に行っておくことじたい知らない人も多いのが現状なのです。

手法をしらない

FXや株などにはトレード手法があります。自分の得意手法を見つけそのトレード手法に従ってトレードを行っていきます。

トレンドの方向性に沿った順張り手法、乖離からの戻りを狙った逆張り手法など、テクニカル指標(インジケーター)と組み合わせれば、やり方は無限にあります。

また分足単位でエントリーと決済を繰り返し行うスキャルピング、数時間から数日保有するデイトレードやスイングトレードなど、時間的な要素もトレード手法に取り入れる必要があります。

追証をしらない

日本口座でFXや株などの信用取引を行う場合は「追証」があることを知っておく必要があります。

通常口座資金がゼロ円になればそれ以下になることはありません。しかしこれは現物取引口座でトレードを行っている場合のはなしです。

FXは信用取引ですので、日本口座でトレードを行っている場合は追証が発生する可能性があります。信用取引口座では口座資金がゼロになってもポジションは解消されません。そのままマイナス残高になってしまう可能性があります。

通常はゼロ円以下になる前に、FX業者の方で強制決済をして保有ポジションを解消してしまいます。

しかしながら相場に急変動が起こったり、FX業者のシステムにトラブルが発生したりしてまれに強制決済が発動されない場合があります。

このときに運悪く口座残高にマイナスが発生することがあります。

このマイナスになったときに、遅れて強制決済が発動され口座資金にマイナスが計上された場合は口座名義人の借金となります。この借金は払いおえるまで消えることはありません。

日本口座でFXを行うときは追証の存在を理解しておく必要があります。

追証のない海外口座はTradeview / XMTradingがおすすめ!

損切りを置かない

トレードを行う上でエントリーと同時に損切りの逆指値を発注することはとても重要です。損切りはいわゆるトレードにおける命綱となります。

それ以上損失を発生させないようにするために、エントリーと同時に損切り注文を入れておくことがとても望ましいです。

約定拒否を知らない

FX口座はどこでもよいと言うわけではありません。脆弱なサーバーや貧素なトレードソフトを提供しているFX業者でトレードを行っていると頻繁に「約定拒否」が発生します。つまり注文が通らないのです。

何度も決済ボタンをクリックしているのにエラー文字が出て決済できない、発注ボタンをクリックしても買えない売れない、損切り逆指値ラインがスルーされた、このようなことが頻繁に起こります。

そのためFX業者は通信インフラがしっかり整備された強固なサーバーを提供しているところを選ぶ必要があります。

約定拒否を起こさない海外口座はTradeview / XMTradingがおすすめ!

FX初心者が危険なトレードを行わないために

FX初心者が危険なトレードを行わないためには最低限これだけは覚えた方がよいという項目を以下に紹介いたします。

  • 資金管理法を覚える
  • 手法を覚える
  • 追証という存在を理解する
  • 損切りの重要性を把握する
  • 信頼性のあるシステムを使用する

資金管理法を覚える

資金管理を覚えれば、少なからずFXがギャンブルになることを防げます。FXがギャンブルと言われるのは、手持ち資金に対して大きすぎる金額をハイレバレッジで賭けるからです。

資金管理が理解できた人は、少なからずそのようなトレードはしなくなるでしょう。

手法を覚える

資金管理を知ったら手法を覚えることも重要です。トレードはやみくもに売り買いを繰り返していても、資金は減るいっぽうです。そのため手法を覚えて一貫性のあるトレードを日々繰り返す必要があります。

順張り、逆張り、スキャルピングなどさまざまなやり方がありますので、自分の性格やライフスタイルにあった手法を取り入れると長くトレードを続けられます。

追証という存在を理解する

日本には追証というしくみがあることをよく理解した上で日本口座を使用しましょう。

追証を把握した上でトレードを行っている場合と、把握していないでトレードを行っている場合では危険度が違います。

また追証を知ることにより、ギャンブルトレードを自覚して行わないようにもなるでしょう。

損切りの重要性を把握する

損切りの重要性を理解することで、損失拡大のトレードをしなくなります。

特に人間は損失になっているポジションを切れないことがプロスペクト理論によって証明されています。

そのため損失になっているポジションを切れない人は、損切りの逆指値をエントリーと同時に発注することをおすすめします。

信頼性のあるシステムを使用する

初心者は特にスプレッドの狭さ、手数料の安さでFX口座を選択しがちです。

ですが、約定拒否や滑り(すべり)が頻発するシステムを使用していれば、それらはすべて損失になるため狭いスプレッドや安い手数料を提供しているFX業者を選んでも意味がありません。

そのような口座でトレードを行っている場合、いずれ思いもよらぬ大損失を引き起こすこともありえます。

FXトレードを行うときは通信インフラがしっかり整備された強固なサーバーを提供しているところを選びましょう。

まとめ

FXは初心者が行うと危険なのではなく、資金管理を知らずに行うから危険なのです。資金管理やトレード手法を知って一貫性のあるトレードを続けていければ、それは立派な投資となります。

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