FX成功へ向けて

FX初心者のためのやり方教えます!

投稿日:2018年1月15日 更新日:

金融庁による「老後は2000万円必要」発言によって、国民は老後の生活に不安を覚えるようになりました。
参考:東洋経済オンライン

また2021年現在ではビットコインの値が上昇の一途をたどり、仮想通貨やFX取引も一気に人気が出てきました。

このような時代背景から投資に目を向ける人も増えてきています。
出所:SBI Holdings調べ 投資に関するアンケート調査

欧米に比べ金融リテラシーが低く、投資の教えに関しては遅れを取っている日本ですが、徐々に投資ブームは到来しつつあります。

しかしながらブームだからといって急に投資をはじめても、うまくいく可能性はとても低いでしょう。こちらでは投資、中でも特に人気のFXのやり方(仮想通貨にも通じます)について解説します。

FXのやり方1:口座を開設する

FXを行うためには口座開設をします。口座の種類は日本口座と海外口座があり、それぞれ特徴が異なります。

日本口座

日本のFX口座は、2021年現在でレバレッジが25倍までに制限されています。口座に預けた資金は全額信託保全されるため、万が一FX業者が破綻した場合でも、資金は全額顧客のもとへ戻ってきます。

また税金に関しては申告分離課税が適用されるため利益額に関係なく税率は一律20%です。
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海外口座

海外FX口座は金融庁のレバレッジ規制を受けないため、ハイレバレッジでの取引ができます。500倍、800倍、中には1000倍などで取引可能な海外FX口座があり、少額資金からでも利益率の高いトレードができます。

しかしながら海外FX口座は総合課税が適用されますので、税率は利益を出した分だけ比例して上がっていきます。

また顧客資金に関して海外FX業者は基本的に信託保全ではなく分別管理までにとどまっているところが多く、すべての海外FX業者が顧客資金を全額保証してくれるとは限りません。

海外口座一覧はこちら

FXのやり方2:用語を覚える

FX取引を行う上で、必要最小限度の用語は理解しておいた方がよいです。理解していないとFX取引に支障をきたしてしまうような用語もあります。

例えば「強制ロスカット」「レバレッジ」「証拠金」など、これら用語を理解しないで取引すると、あるとき相場の急変動で資金を一気に減らしてしまうなど危険な場合もあります。

また「指値・逆指値」「OCO」「IFO」「IFD」などの用語も理解していないと、ポジションが決済されないなど不必要な損失を被ることもあります。

設定ミスや用語の理解不足で思わぬ損失を被らないためにも最小限度の用語は覚えておきましょう。

FXのやり方3:為替取引のしくみを知る

FXは「Foreign Exchange」の略語で日本語では「外国為替証拠金取引」となります。多国間同士の通貨を買ったり、売ったりして為替差損益が出るしくみです。

例えば「1米ドル=100円」から「1米ドル=110円」になったとします。この場合1米ドルを100円で購入できていたものが、110円を支払わなければ購入できなくなったことになります。

つまり円の価値が下がってしまったのでこれを「円安」といいます。

数字だけを見ると「100円→110円」となりますので、これを円高と勘違いしないように注意する必要があります。

逆に米ドルの価値は円に対して上がったのでドル高になります。

次に「1米ドル=100円」から「1米ドル=90円」になったとします。この場合1米ドルを100円払って購入していたものが、90円で購入できるようになりました。

つまり米ドルに対して円の価値が上がったため「円高」となります。

こちらも数字だけを見ると「100円→90円」となりますので、これを円安と勘違いしないように注意しましょう。

逆に米ドルの価値は円に対して下がったのでドル安になります。

FXのやり方4:取引ソフトの扱い方を知る

電話を使用しての取引は今や昔のはなしで、現在はインターネット上ですべて完結できます。取引はすべて専用のソフトを使用して行われるため、取引ソフトの使用方法や用語を覚える必要があります。

取引ソフト上では「指値・逆指値」「OCO」「IFO」「IFD」などの用語が出てくるためこれらの用語の意味を理解していないと取引ができません。

きちんと用語を理解していないと、「決済したいのにできない」「買いではなく売りが発動してしまった」などのミスをおこし、思わぬ損失につながることがあります。

FXのやり方5:FX上に出てくる数字の意味を知る

FXは為替レートや取引量など常に数字がつきまとってきます。そのため数字に強い人は有利といえます。

例えば日本語では取引量を「1枚」「1万通貨」などと表します。これを海外では「1lot」「10lots」とロット数で表します。

海外FX業者ではよく提供されているメタクォーツ社のメタトレーダー(MT4)では基本的に「1ロット=10万通貨」「0.1ロット=1万通貨」「0.01ロット=1000通貨」となっています。

これはFX業者によって多少違いがありますのでよく確かめる必要があります。

次に為替レートについてです。例えば日本円が絡んだクロス円の通貨ペアは「112.346」と表記されこれは「112円34銭6厘」と読みます。

日本円が関係しないドルストレート、ユーロクロス、ポンドクロスなどの通貨ペアは「1.20146」「0.78824」というぐあいに小数点以下5桁の表示となります。

これはFXが「ポイント」という値動きの最小単位を使用しているからです。

ちなみに1ポイントは0.1PIPS(ピップス)、10ポイントは1PIPS(ピップス)となります。

FXのやり方6:テクニカル指標(インジケーター)を読めるようにする

移動平均線やボリンジャーバンド、MACDなどのテクニカル指標が読めるようになると、トレンドの方向性や相場の過熱感が視覚的に分かるようになります。

現在の値が正常値の範囲なのか過熱して異常値なのか、高値付近なのか安値付近なのか、という具合にトレードを行うために必要な判断材料を自分で揃えられます。

FXのやり方7:手法を覚える

FX取引は闇雲に売買していても資金を増やせません。トレード手法を覚えてそのやり方に従ったトレードを繰り返す必要があります。トレード手法は多種多様で、その人に適合したトレード手法も千差万別です。

移動平均線を使用するのかボリンジャーバンドを使用するのか、順張りを行うのか逆張りを行うのか、5分足を使用するのか、1時間足を使用するのか、などFX手法は組み合わせが無限にあります。

不思議なことに勝っている人の手法を真似しても、真似した本人は勝てないという経験をした人もいるでしょう。これはその手法が本当の意味でその人には使いこなせていないからに他なりません。

FX手法は自分で使いこなせるように自分流にカスタマイズして、はじめてその実力を発揮できます。

よい手法の選び方は自分の性格やライフスタイルに合わせたトレード手法にすることです。

例えばせわしい値動きがストレスになる人はスイングトレードにする、遅いのが苦手でせっかちな人は1分足トレードにする、会社員の人は夜の1時間だけニューヨーク時間にトレードをする、といった具合に性格やライフスタイルを考慮したトレード手法にすると無理なく続けられます。

FXのやり方8:資金管理を覚える

FXトレードに限らず投資では最重要事項に挙げられるのが資金管理です。資金管理を知らずして投資、投機で勝ち続けることはほぼ不可能といえます。

一時的に勝つことはあっても「勝ち続ける」ことはできません。これは投資の世界ではなかば常識となっています。

バルサラの破産確率表

出典:225Labo
上図はバルサラの破産確率表で、トレードにおけるペイオフレシオ(損益率)とトレードの勝率から破産する確率を導き出した表です。100は破産確率が100%という意味です。

数学者のNauzer J. Balsara(ナウザー・バルサラ)が1992年に書籍を出版しその中で解説しています。

参考:Money Management Strategies for Futures Traders (Wiley Finance Book 4) (English Edition)

勝率が70%、80%あってもペイオフレシオ(損益率)の悪いトレードを行っていれば、いとも高確率で破産することが証明されています。

■小次郎講師による破産確率セミナー


参考:小次郎講師の一般投資家に絶対抑えて欲しいコト②~破産の確率編~

伝説のFXトレーダー集団タートルズに詳しい小次郎講師による破産確率に関するセミナーです。

破産せずにトレードを続けていけるかどうかは資金管理にかかっているといっても過言ではありません。

資金を飛ばして破産する人の多くは、資金管理を無視した一発逆転のギャンブルトレードを行うことによるものです。

FXのやり方9:ルールを決める

ここでいうルールとは手法のことではありません。FXトレードを行う上でのルールです。

例えば「ニューヨーク時間しかトレードをしない」「○円損したらその日はトレードをやめる」「○PIPS逆行したら損切る」などのルールを細かくつくり、そのルールに則ってトレードを行っていきます。

FXトレードはルールを決めなければ、いくらでもギャンブル的なトレードができてしまいます。買いたいと思えば買えるし、売りたいと思えば売れます。一瞬で資金を溶かすこともできます。

ルールを取り決めないトレードを行うことは破産への第一歩なのです。そのため自分に細かいルールを課し、それに従ったトレードを行う必要があるのです。

FXのやり方10:システムを組む

ここでいうシステムとは自動売買ソフトなどのことではありません。ストラテジーシステム=売買戦略・売買ルールのことです。いわゆるトレードロジックです。

手法、ルールを決め、資金管理から適切ロット数を割り出したら、トレードを行っていきます。これら一連の流れを総称して「トレードシステム」といいます。正式には「裁量トレードシステム」です。

常に一貫したトレードシステムで日々規則正しいトレードを行っていきます。一貫したトレードを行うと日々のトレード記録もつけやすくなります。

ひいてはそのトレード記録かから自分のトレードの反省点が見つかり、トレードの改善にもつながります。結果、勝率もアップし資金を徐々に増やせるのです。

FXのやり方11:デモトレードを活用する

自分なりのトレードシステムが固まったら、リアルトレードを行う前にデモトレードでしばらく続けてみます。

実際にトレードを行ってうまく機能するのか、日々の生活に取り入れて無理なくやり続けられるのか、資金は増えていくのかを確かめます。

FXのやり方12:少額資金でリアルトレードへ

デモトレードをしばらく行いうまくいく見込みが立ったら、少額資金からリアルトレードへ移行していきます。

重要なことは「少額資金から」です。デモトレードでうまくいっていたはずが、リアルトレードに移行したとたんにうまくいかなくなることはよくあります。

またデモトレードではなんの躊躇(ちゅうちょ)もなく大きいロット数でトレードができていたにもかかわらず、いざ自分の資金を使用してトレード行うとなったとたんに、トレードをすることが怖くなることもあります。

そのため最初は余裕資金の範囲内で「さらに少額資金から」トレードを行うようにするとよいでしょう。

まとめ

FXのやり方はとても細かく分けることができます。それぞれの手順を順序よく行っていくことが一番の近道となります。FXは「急がば回れ」の精神を常に忘れずにトレードを積み重ねていくと上達も早いです。

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