こんにちは、Trader MASAKIです。
しばらくエントリーが全然ないと思ったらココ最近エントリーの波が押し寄せて来ています。
つくづく相場はサイクルだなーと思いますね。
今日はこの手法が相場とマッチしたと思ったら次の日はあの手法がマッチした。
今日はこの手法で勝ったのに次の日は同じ手法で負けた、みたいな感じですね。
相場は常にランダム、不確実性で成り立っている世界なので、勝率100%はあり得ません。
とは言え、わたくしは瞬間勝率100%は叩き出しています。
瞬間勝率100%の画(え)
↓
http://abest2.com/1820.html
あくまで瞬間です。
継続勝率100%はあり得ないと言うことです。
そんなものがあれば世の中の血流(お金の流れ)がおかしくなりますよね。
ちまたでは高速スキャルピングで「全勝orほぼ全勝」を狙っているような人があまりにも多いですよね。
もうそれ自体が聖杯探しです。
別にスキャルピングが悪いと言っている訳ではありません。
「スキャルピング=サクサクっと全勝orほぼ全勝=全勝orほぼ全勝でなければならない」
この図式が悪いと言っているのです。
誇大広告によってこのイメージが定着してしまっているのが悪なのです。
ほぼあり得ませんから。
サクサクっとは。
むしろサクサク減らす方が確立は高いと思います。
冗談ではなくこれは私の本音です。
まあ信じるか信じないかはあなた次第です。
というわけでチャートの画(え)大公開!!
今回も登場!そろそろ利確その後利確の画(え)。
最近ボラが低い日が多いので、ものすごい拡大。
その後
↓
利確に到達。
利確に到達した後、陰線付けてダダ下がりしています。
なのでこのフィボナッチラインは使われていた、と言うことが言えます。
そしてこちらはエントリー後、利確ラインに届かず思いっきり引き戻されましたが、その後再び復活し、エントリーラインを超えて利確に到達。
利確ラインに到達した後、ヒゲを付けて跳ね返されているのが分かります。
なのでこのフィボナッチラインは使われていた、と言う事が言えます。
しかしながら、じゃあ途中で一旦引き戻されたのはなぜか、と言いますと、正直真相は分かりません。
それは誰にも分かりません。
それが分かれば苦労はしませんね。
まあ予想するならば、単にモメンタムが続かず逆勢力に押されてしまった、と言う感じですかね。
しかしながら、ターゲットは動かずそこにあるままなので、本来の軌道に戻って利確ラインに到達した、と言う感じでしょうか。
そしてこちらがそろそろ利確、その後利確の画(え)。
その後
↓
中々見事なダウ理論を描いて利確まで到達してくれました。
こちらも線ごとにピッタリピッタリ止まっていますね。
なのでこのフィボナッチラインは使われていたと言うことが言えます。
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という訳で週の前半はボラが思いっきり少なかったのですが、FOMC前後からなんかボラが急に復活したような感じがしました。
今年も後一ヶ月ですね。
まともにボリンジャーバンド FX 手法が出来るのはクリスマス手前ぐらいまででしょうかね。
それ以降は多分ボラが激減します。
まあ多分チャートは監視し続けますが。
今年はわたくしの目標達成の年でもありましたね。
何気にプロップトレーダーデビューが出来た年でした。
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http://abest2.com/1808.html
少なくとも「自称の自己満トレーダー」からは卒業出来た訳です。
公(おおやけ)の機関に認められた訳ですから。
この差は非常に大きいと思いますね。
これにおごらず更に壁を壊し続けていきたいと思います!
ってな訳でチャオ!